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西検
2007/01/30(Tue)
西検合格しました!
と言っても、4級と5級ですが。。。
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去年、里帰りから帰ってきて間もなく受けたのですが、せっかく以前メキシコに遊びに来てくれたJちゃんに頼んで買ってきてもらった問題集があったのに、忙しさにかまけて何も勉強せずに受けたので、試験は散々でした。絶対に落ちた。。。と思っていたのに合格通知のメールが来てびっくり。こんなことってあるんですね。


次は3級合格!といきたいところですが、3級は結構難しそうなので(英検にすると準1級程度で、パンフレットには新聞などを理解、一般ガイドに不自由しないとある)、次回はちゃんと勉強してからでないと、到底受かりそうもありません。しかも西検は私が習っていないスペインのスペイン語だから、vosotorosの活用も出てくるし、2次試験で面接もあるらしい。


さて、年末に「年が明けたら学校に通おう」と決意していたのに、実は先日その学校に申し込みに行ったら、なんと私の受けようとしていたクラスが人数不足で開講されませんでした。
ガ~ン!ヤル気満々で行ったのに。。。


その後、他の学校もあれこれ探してみたんですが、何れの学校も私のスケジュールに合わず。そんなわけで、しばらくは受けたいクラスが開講されるまで、学校なしで自宅自習(やるのか?)をしようと思っています。取りあえずは、以前Jちゃんが買ってきてくれた西検の問題集を解いて(でもこの問題集は4・5・6級対策ですが)、次回3級を受けられるように準備しようかな?
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スペイン旅行⑥-マドリッド-最終回
2007/01/21(Sun)
Madrid

スペインの首都マドリッド。
コルドバからAVEでマドリッドのアトーチャ駅に着いてから、地下鉄に乗りました。
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マドリッドの地下鉄は安くて便利。マドリッドの観光はこの地下鉄で十分まわれると思います。

ホテルに荷物を置いて、お昼を食べに行きました。
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主人はカツ丼、私はトンカツ定食(トンカツ好きな夫婦なのです)を食べてホッとひと息。小さいレストランでしたけど、味も美味しかったです。

SAMURAI←ホームページあり
Cuesta de Sto.Domingo,24・28013
Madrid(Plaza Santo Domingo)
91 559 3065

さすがに毎日スペイン料理を食べていたので、たまには和食をと、和食のレストランを探して入ってみました。そこの店長さん(スペイン人)が、流暢な日本語で話しかけてきました。昔、日本に何年か住んでいたそうで、メキシコにも行ったことがあるとか。色々と話しているうちに、フラメンコの話になり(そうですまだ私達はフラメンコを見ていませんでした)、その人がお店の予約を入れてくれました。

フラメンコは好きですか、とその店長さんに聞くと 『全然。だって、日本人が全員演歌が好きってわけじゃないのと一緒で、スペイン人だからってフラメンコが好きなわけじゃないよ。』 まぁ確かにそうですね。メキシコから来た、と言うと『彼らはダンスが上手いよね~。きっとスペイン人よりずっと上手いよ』なんて言っていました。

でも両国のスペイン語の違いとかを話しているとやっぱり、彼はスペイン人だから、『僕らのスペイン語のほうがオリジナルなんだから、こっちのスペイン語の方がカッコいいと思うよ。』な~んて、やっぱり自分の国を褒めるわけです。


お店を出た後、また地下鉄に乗ってプラド美術館(Museo Nacional del Prado)に向かいました。

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マドリッドに着いたのが遅かったので、日が暮れてきました。

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美術館があるプラド通り(Paseo del Prado)。この通りはプラド美術館のほかにも国立ソフィア王妃芸術センター、ティッセン・ボルネミッサ美術館など合わせて3つあるので、「芸術の散歩道」(Paseo del Arte)とも呼ばれています。

プラド美術館はスペインの有名なアーティストの作品を多数所蔵していて、知っている画家ではエル・グレコ(El Greco)、フランシスコ・デ・ゴヤ(Francisco de Goya・この作家で有名なのはなんと言っても『裸のマハ』ではないでしょうか)、ディエゴ・ベラスケス(Diego Velázquez)があります。宗教画もいっぱいありました。他にもスペインは沢山の素晴らしい芸術家を生み出した国です。パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)、ジョアン・ミロ(Joan Miró スペイン語ではホアン)、サルバドール・ダリ(salvador Dalí)などなど。


美術館を一通り見終わる頃にはすっかり暗くなっていました。
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さて、ホテルに戻り少し休んだ後、夕食を食べに外に出ました。
フラメンコの予約をしていたので、近くにあるレストランに入りました。

写真左・私の大好きなホタルイカのフリット、写真右・主人のお気に入りのマッシュールームの鉄板焼き。
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写真左・ソパ・デ・アホ(ガーリックの効いたアツアツのスープで、生卵を落として半熟状にしてある)、写真右・イカ墨のパエリア。

私はこの旅行でホタルイカのフリットを何回頼んだ事か。。。主人もマッシュルームの鉄板焼きを何度もリピートしてました。それから、パエリア。これも美味しいですね。シーフードのパエリアは勿論美味しいですが、今回初めて食べたイカ墨のパエリアはまた食べたいくらい気に入りました。

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そして、スペインといえばワイン。世界第三位の生産量を誇り、そして世界一の生ハム製造国。
ワインはスペイン滞在中、沢山飲んで堪能できました。私達は赤が好みなので、毎回赤を頼んでいましたが、リオハ(Rioja)やナバーラ(Navarra)が美味しかったです。
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さて、夕飯のあとはフラメンコを見に行きました。
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感想は正直に言うと、アルゼンチンで見たタンゴの方が私的には躍動感があって、好きです。その上、夫婦揃って途中でちょっとだけ眠ってしまいました。(恥)ワインを1本空けて、その後またタブラオ(Tablao・フラメンコを見せてくれるお店)でサングリアを沢山飲んだのですっかり酔っていたのと、フラメンコの動きが眠りを誘ったようで。。。

と言うわけで、私達夫婦にとってフラメンコは1度見れば良い、という結論に至りました。(好きな方がいたらごめんなさい)もし、アルゼンチンでタンゴを見る前にフラメンコを見ていたら、もっと感動していたのかもしれないのですが、これって好みが分かれるところですね。。。

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その後、ホテルに戻り少し酔いを醒ましたあと、プエルタ・デル・ソル(Puera del Sol)に向かいました。


この日は12月31日の大晦日だったので、この広場で新年のカウント・ダウンをするのを見に行きました。
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それにしても、仮装をした人や、紙コップに入ったビールやワインを持ち歩いている人で広場に行く途中から大混雑。やっとの思いで広場の中心に行くと、沢山の人でひしめき合っていました。


そして待つ事20分、ようやくカウント・ダウンが始まり。。。
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派手に花火が上がり、皆が抱き合ったりキスをしたりして新年の挨拶をしていてかなり盛り上がっていました。カウント・ダウンは始めての経験でしたが、なかなか感動的でした。
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その後、夜が明けてから空港に向かいメキシコに帰りました。



私の感想としては、スペイン旅行で気に入ったのは、アンダルシア地方(特にコルドバのメスキータとグラナダのアルハンブラ、そしてミハス)です。ある意味、メキシコにいるとコロニアルな建物を沢山見ているので、ヨーロッパの建物を見てもそんなに感動する事はなかったんですが、やっぱりイスラムの影響の色濃いアンダルシア地方は個性的で、神秘的な感じがしました。

そして食べ物とワイン。これは期待以上に美味しかったので、気に入りました。特にお手頃な値段で美味しいワインが楽しめるのでとても良かったです。それと私のスペイン語はまだまだのレベルですが、それでも通じ、旅に大いに役立ったのも嬉しかったです。

あと、スペイン旅行で痛感したのはユーロの高さ。1ユーロ=160円台だったので、ちょっと食事をしてお酒を飲んじゃうとすぐに1万円、と言う事も少なくなかったし、とにかく全てが高く感じて殆ど何も買いませんでした。買ったのは美味しいと思ったワインと旅の記念に民芸品を少し。ヨーロッパの物価は高いなぁ、と改めて思いました。

とは言え、メキシコに多くの影響を与えたスペインを見ることが出来て本当に良かったですし、とても興味深かったです。
今後スペイン語をもっとブラッシュ・アップして、他のスペイン語圏にも足を延ばしてみたいものです。
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スペイン旅行⑤-アンダルシア地方~グラナダ~
2007/01/19(Fri)
Granada


グラナダ。イベリア半島最後のイスラム王朝が栄えた都。

グラナダには朝9時にコルドバ駅周辺にある長距離バスに乗って3時間くらいで到着しました。

バスでも列車でも私は殆ど寝ていました。
連日移動していたので、さすがに疲れたのです。
でも、今回の旅で列車や長距離バスを利用して、個人で全部旅を手配して周るのは非常に楽しかったし、自由が利いてよかったです。

グラナダの一番の見どころといえば、やはりアルハンブラ宮殿(La Alhambra)。グラナダに着くなり、すぐに小さなアルハンブラ・バスという宮殿周囲を行き来するバスに乗り、宮殿に向かいました。と言うのも、アルハンブラでは敷地内のナスル朝宮殿が入場者数を制限していて、30分に300人だけしか入れないそうで、特に夏季は混むのだとか。


しかし。。。お昼頃にのんびりと到着した私達は、遅すぎました。
チケット売り場周辺は、それは長~い列が出来ていたのです。
しかも、並んでから1時間程経った頃、

「本日の宮殿見学のチケットは完売しました。これから入場出来るのはお庭のみになります。」

と言うアナウンスが。。。ガ~ン!!!
何てこった、やってしまった、と言う感が拭いきれないまま、お庭見学のチケットを購入しました。

今後の参考の為、王宮への入場制限があるのでハイシーズンの夏季は特に現地に行ったら既にチケット完売と言う事があるので、(それは私達のことです冬なのに。。。泣)事前にインターネットか、スペイン全国にあるBBVA銀行で、手数料は取られますが事前予約を取る事を強くお勧めします。

アルハンブラ宮殿チケット予約URL

BBVA銀行
TEL 90 2224460
営業8:30~14:00 土日、祝日休業


失意のまま、お庭のチケットを握り締め、宮殿敷地内に入りました。最初は、チケットが買えなかったのが残念で残念で、悲しい気持ちでお庭を歩いていたのですが、一言にお庭と言っても非常に広いです。
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しかもそのお庭には、私達が今回見ることが出来なかったナスル朝宮殿のほかにも見どころが沢山あることに気づき、気持ちがおさまりました。


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難攻不落と言われた要塞、アルカサバ(Alcazaba)。アルハンブラの中で最も古いのだそうです。

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見張り塔からの眺め。

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カルロス5世宮殿(Palacio de Carlos Ⅴ)

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パルタル庭園(Jardines de Partal)の中にある貴婦人の塔(Torre de las Damas)。池に映った塔も含め美しい。

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貴婦人の塔の壁面の柄がとても凝っています。綺麗。。。

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空中庭園ヘネラリフェ(Generalife)。夏の離宮として使われていたところ。

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アルハンブラで、ナスル朝宮殿を見られなかったとしても、敷地内を歩き他の建物を見るだけでも十分見ごたえはありました。また、とても広いので、全部丁寧に見るには何時間もかかります。

アルハンブラを出たあと、少し散策しました。
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王室礼拝堂(Capilla Real)とカテドラル(Catedral)。

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アルハンブラ宮殿の北側のアルバイシン地区(Albayzín)も歩いてみました。丘の上の展望台まで行くと、観光客でいっぱい。

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展望台からの眺め。はるか向こうにシエラ・ネバダ山脈を背景にアルハンブラ宮殿が見えます。

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そういえば、アンダルシア地方でよく見かけるのがこのタラセア(アラブの寄木細工)です。寄木細工は日本にもありますよね。里帰りで以前日本に行ったとき、箱根湯本の旅館で思わず寄木細工の夫婦箸や鏡など買ってしまいました。アラブの寄木も似ているけれど、私的には日本の寄木が好きです。渋いけど。。。

アルバイシンを歩いた後、アラブ街に行ってみました。
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そこにはアラビアンな雑貨が沢山売られていました。

お腹が空いてきたので、モロッコ料理にチャレンジしてみました!
写真左がお魚のタジン(Tajin)写真右がチキンとレーズンのクスクス(Cuscus)
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↑ユニークな蓋がついて出てきました。食後はフレッシュ・ミントティーを飲みました。

以前、メキシコシティで食べたアラブ料理(後で調べたらレバノン料理のようでした)は口に合わない。。。というような事を書きましたが、今回食べたモロッコ料理は、同じイスラム圏でもアフリカ大陸にあるからか、とても私達の口に合いました。タジンは煮込み料理という感じで、クスクスは小麦粉を練って小さな粒状にしたものを蒸したもので、そこにソースがかけられていて、お肉などがのっています。これも結構イケました。最後に飲んだミントティーもお砂糖が入っていて甘かったけれど、美味しかったです。モロッコ料理、もう一度くらいは食べたいな、という気になりました。

Las Cuevas
C Calderería Nueva,30
TEL 647 589628
Albayzín Granada
☆モロッコ料理のお店は他にも沢山ありました。


食事の後、アラブ街(と言っても凄く小さいのですが)を見て歩きました。
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写真右・なんか映画「アラジン」の世界ですね~この靴。。。

コロン大通り(Gran Vía de Colón)。
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帰りのバスの時間になったので、グラナダを後にしコルドバに戻りました。



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夜はまた、コルドバのバルで食べました。飲める口だったらハシゴも良いかも知れないですね。

スペインの生ハムで、有名なものと言えばハモン・イベリコ。このハムが他のハムと違うのは、ドングリを食べさせて放牧して育てたイベリコ豚を使っているところにあります。1~2年もの長い間、ゆっくりと自然乾燥で熟成させ作るようです。まず他の生ハムに比べて霜降り度合いが違う気がします。

主人に何も説明せずに食べさせたら、あんまりに美味しかったのか、目をクルクルさせて大絶賛して「今まで生ハム食べて美味しいと思った事なかったけれど、これは美味しい」なんて言っていました。お値段も、メキシコの洒落たスペイン料理のお店で食べれば、結構なお値段しますが、やはりスペインのバルで食べた方がはるかに美味しく、そしてリーズナブル。

写真左、ハモン・イベリコ。右はシンプルに素揚げしたナス。
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写真左、イカのフライ。右、ハモン・イベリコ入りコロッケ。なんだか揚げ物だらけですね。。。お酒のおつまみと言うと、こういうのが多くなってしまいますね。


しかし、スペインのタパスは沢山種類があります。


昔スペインでは食事前にバルを何件もはしごし、チャトと呼ばれる底の広い浅いコップで赤ワインを飲むという習慣がありました。
空っぽの胃にアルコールを飲んで酔わないようにする為、おつまみ“Tapas”が生まれました。初めはそれがパンにハムやチーズをのせただけ、というような簡単なものだったのが、どんどん進化し種類も増え、現在に至るそうです。今ではバルでタパスを何品かつまみ食事を済ます人も沢山いるのだとか。


今回の旅行でこんなにその国のお料理を食べたのも珍しいくらい、スペイン料理を堪能しました。それくらい、美味しかったのです。イタリア料理も美味しいけれど、スペイン料理もいいですね!



☆さて次回はマドリッドについて書き、終わりにします。
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スペイン旅行④-アンダルシア地方~ミハス~
2007/01/13(Sat)
Mijas

ミハスの展望台からの眺め。
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ミハスはガイドブックにもあまり詳しく情報が掲載されていない、小さな小さな村です。ここへのアクセスはコルドバから列車TALGO200に乗りMalaga(マラガ)まで移動→マラガから普通列車に乗り換え、Fuengirola(フエンヒローラ)で降り、→フエンヒローラ駅からバスに乗りミハスへ。通算3時間かかりました。
と、結構面倒だったのですが、そのかいあって、とても素敵な村でした。

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TALGO200はAVEに比べたら速度が遅いですが、ぐっすりと寝て旅の疲れを癒すにはもってこいの快適な座席でした。

着いた頃にはもうお昼時だったので、すぐにランチ。
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パエリアも頼みましたが、流石に毎日のようにパエリアを食べていたので、主人も食傷気味。『よくそんなにパエリアばっかり食べられるねぇ。。。』と彼は肉料理を(但しこれはスペイン料理じゃないです)頼んでいました。
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食事のあと、馬車に乗って村を周遊しました。
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本当にどの建物も白い。とても小さな村なので、1時間もあれば周れます。名物のロバ・タクシーに乗ろうか迷いましたが、かなりの臭さで断念。
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馬車から降りた後、街を歩いて散策。
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土産物屋がそこかしこにありました。私好みの壁掛けの陶器で出来た鉢が沢山!これがメキシコだったら買っていたでしょう。持ち帰る大変さを考えて諦めました。
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こんなに見晴らしの良いレストランもありました。
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本当に可愛らしい町!これと言って何もないところだけれど、見所はこの素敵な町並み。主人もとっても気に入ったようです。
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もう少しいたかったんですが、何しろ帰るのに3時間もかかるので早々にミハスを後にしました。


コルドバに戻って、駅の周辺を歩いてみました。
ホテルがあるコルドバ駅の周辺は閑散としているのですが、アンダルシア地方での観光の後、夜はいつもコルドバのバルで食べていました。

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このバルLizarranはPinchos(ピンチョス・バスク地方のお料理で串刺しにしてある)専門に出てくるお店で、主人のお気に入り。ウェイターさんが次々に美味しそうなピンチョスをお皿に乗せて、各テーブルを周るので、それをお皿に取るだけ。実に簡単に、少ない時間でお腹が満たせます。私達のピンチョスのお供は生ビールかワイン。
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会計は串の数を数えて出すようです。バルはどこに行っても地元民でいっぱいで賑やか。スペイン人にとって、バルは大切な社交の場のようです。
しかし、このピンチョス美味しかったです。大半はバゲットの上にアンチョビや色々な具が乗せられている、パンのピンチョスが多いのですが、たまにトルティージャ(メキシコのではなく、スパニッシュ・オムレツ)に串が刺さった物も出てきました。

お腹いっぱいになった私達はほろ酔いでホテルに帰ったのでした。



☆次回はグラナダについて書きます。
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スペイン旅行③-アンダルシア地方~セビーリャ~
2007/01/11(Thu)
Sevilla

フラメンコ発祥の地、セビーリャ。「カルメン」の舞台にもなっているようです。
私達はコルドバに泊まっているので、コルドバからまたAVEに乗り45分程度でセビーリャに着きました。
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スペインの電車は実によく発達していてとても便利で時間も正確。
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AVE他、列車のチケットは駅にカウンターがあり、そこで買えます。



セビーリャは712年より500年以上にわたりイスラム支配下に置かれ強く影響を受けました。
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カテドラル。ローマのサン・ピエトロ大聖堂、ロンドンのセント・ポール大聖堂に次いで、世界第三の規模をもつキリスト教聖堂だそうです。世界遺産。


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カテドラル内にはコロンブスの墓がありました。↑

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豪華な教会ですね。。。

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天井もかなり凝っています。


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外に出ると、オレンジの中庭(Patio de los Naranjos)で、落ちたオレンジを職員らしき人が拾い集めていました。オレンジの中庭はメスキータの敷地内にもありましたが、このオレンジの木はアンダルシア地方でよく見かけました。
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日本人団体観光客のツアーガイドさんがそばで説明しているのが聞こえてきました。なんでもこのオレンジは普通には食べられないそうで、マーマレードにして食べるそうです。それを知らない他の外国の観光客が拾って食べてみるのですが、皆、すごい顔をして(たぶんとてつもなく酸っぱいのでしょう)捨てていました。香りはとっても良いのに。。。


カテドラルを見た後、すぐそばにあるアルカサル(Reales Alcazares)を見に行きました。これも世界遺産。
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14世紀後半、ペドロ一世によってアルハンブラ宮殿を模して建築された宮殿。
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イスラムの美ですね。。。
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タイルの模様もとても素敵。
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ヨーロッパの良さとイスラムの良さが上手く融合しているように見えます。

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グアダルキビール川と川岸に建つ黄金の塔(Torre del Oro 監視塔)。

お腹が空いたので、川岸にあるレストランで食事を取りました。パエリアにミックスサラダ、Chopitos Fritos(チョピートス・フリートス、ホタルイカのフライ)、飲み物はサングリア(赤ワインにレモンやオレンジなどミックスした果実酒)を頼みました。
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サングリアはお砂糖が入っているのか甘く、ジュースみたいな感じ。結構美味しいです。今回の旅行でパエリアのほかに一番気に入ったのが、ホタルイカのフライ。これは本当にジューシーで美味しかったです。何度もリピートして食べてしまいました。


食事のあと、街を散策しました。
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街のいたるところに馬車を見かけました。
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しばらく街を歩いていると、焼き栗を売っているのを発見。
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味は甘栗に比べたら素朴で、ふかし芋のようでしたが美味しかったです。
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歩きつかれたので、バスに乗って駅に向かいコルドバに帰りました。


次回は白い村が印象的なミハスについて書きます。
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スペイン旅行②-アンダルシア地方~コルドバ~
2007/01/10(Wed)
Córdoba

バルセロナからマドリッドへ戻り、そこから列車でのアンダルシア地方の旅が始まりました。
AVE(アベ=鳥の意)という時速300Kmで走る新幹線に乗り、1時間45分でコルドバに到着。
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「世界の車窓から」じゃなく「スペインの車窓から」。(笑)


コルドバの駅に着いてすぐにホテルでチェックインを済ませ荷物を置いてバスに乗って楽しみにしていた場所に向かいました。
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バスの運転手が降りたい所の近くになった時声をかけてくれました。


私が楽しみにしていたところ、とは。。。
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Mezquita(メスキータ)。アンダルシア地方はスペインの最南部にあり、北アフリカに近いため、イスラム文化の影響が色濃く残っています。ヨーロッパの建物はメキシコでもコロニアルな建物を沢山見ているので見慣れてしまっているけれど、このメスキータはとても美しく、見ていて新鮮でした。
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神秘的。。。
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しかしこのモスクは1523年にカトリック教徒によって一部改造され、教会が建てられました。↓
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イスラムとスペイン文化が融合した不思議な空間です。これも世界遺産に登録されています。
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オレンジの中庭とミナレットと呼ばれる尖塔。

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外に出ると、土産物屋やレストランが沢山立ち並んでいました。土産店ではフィリグラーナと呼ばれる銀細工のアクセサリーや焼物が沢山売られていました。フィリグラーナはとても繊細でデザインが個性的だったし、お値段も手頃だったので、何点かピアスを買いました。あと母の影響か、焼物も好きなので壁掛けのお皿を何枚か。
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写真左が壁にかける飾り皿(この絵柄はイスラムの影響でしょうか)、写真右がフィリグラーナのピアス。お値段はわりと安価で、私好みなデザイン。
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La Judería(ユダヤ人街)にあるCalleja de las Flores(花の小道)。夏だったら白い壁にかけられた鉢植えのゼラニウムがもっと綺麗だったでしょうね。
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お腹が空いたので、アンダルシアの料理が食べられるレストランに行きました。
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写真左がSalmorejo(サルモレホ、ガスパチョに似たトマトベースにパンを入れてとろみをつけた冷たいスープ)、写真右はRabo de Toro(ラボ・デ・トロ 雄牛のテールの煮込み、コルドバ名物)。美味しかったけれど、ちょっと私には重たい感じ。全部食べる事は出来ませんでした。その後スペインのワインを2人で1本空けて、ほろ酔い気分に。
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El Caballo Rojo
Cardenal Herrero 28
TEL 957 475375
営業13:00~16:30、20:00~24:00、無休


そういえばスペインにはまだシエスタがあるようで、レストランもその時間帯になるとやっていません。最初のうちはそれを忘れて、入りたい時間に入れなかったりして戸惑いました。

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街歩きをしながら酔いを醒ました頃、日が暮れて足も疲れてきたのでバスに乗りホテルに戻りました。


次回はセビーリャについて書きます。
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スペイン旅行①-バルセロナ
2007/01/09(Tue)
年末年始のお休みは主人とEspaña(スペイン)に行ってきました。あちらは過ごしやすいメキシコの冬に比べて寒く、主人はすっかり風邪を引いてしまいました。

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スペイン。地球の歩き方には日本の国土の1.3倍とありました。行く前までは大きな国、というイメージがあったけれど、意外に小さい?
メキシコからマドリッドまで飛行機で12時間、そこから1時間また飛行機に乗りバルセロナへ。


Barcelona

スペイン第二の都市バルセロナ。
バルセロナで一番楽しみにしていたガウディのサグラダ・ファミリア聖堂(El Templo de la Sagrada Família)を見に行きました。
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1882年に着工以来、現在も建設が続く建築家Antonio Gaudí(アントニオ・ガウディ)が手がけた事で有名な教会。世界遺産でもあります。想像していたよりは小さいと感じたけれど、まだ3分の一程度しか出来上がっていないことに驚きました。
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中に入るとステンドグラスがとても綺麗。
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凝ったつくりの内部。なるほど、これなら時間がかかるはずだわと納得。ヨーロッパ人は気が長いですねぇ。。。エレベーターで教会上部の展望台にも行って見ました。
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教会上部からバルセロナの街並みを見渡して。
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バルセロナにはガウディが手がけた様々な建築物があるようですが、Casa Batolló(カサ・バトリョ、写真中央)もその一つ。地中海がテーマのようです。曲線が使われているところが個性的。


さて、この旅でやはり楽しみの一つだったのが食べ物。世界遺産を見て回るのももちろん好きですが、食いしん坊なので、その土地の食べ物を食べ歩くのが大好き。中でもタパス(小皿料理)にはとても興味がありました。滞在中、バル(bar)には何軒か行きtapasを沢山食べました。
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写真左から時計回りにマッシュルームの鉄板焼き、カタクチイワシのフライ、チョリソ、ホタルイカのフライ、そして中央がパエリア。メキシコにはない生ビールと共に食べたタパスは格別でした。
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バルは実に便利。夜中までやっているので、主人が夜中に小腹が空いたと言ってホテルの近くで買ってきてくれたことも。写真左から時計回りに、アンチョビとトマトソースが乗ったパン、生ハム入りのコロッケ、スモーク・サーモンの乗ったパン。どれも美味しい!


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話は変わって、街歩きしていて時々見かけたクリスマスの飾りつけ。サンタがよじ登っています。
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スペイン、以前行ったドイツほど街中がクリスマスムードたっぷり、というわけではなかったけど、このホテルのライトアップは素敵でした。


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Hospital de Sant Pau(サン・パウ病院)。ドメネク・イ・モンタネールの作品で世界遺産。

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モヌメンタル闘牛場。シーズン(3月下旬~9月下旬)には闘牛が見られます。

本当はカタルーニャ音楽堂に行くつもりが、なんとなく歩いていたらバルセロナ港まで来てしまいました。
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この近くにあったレストラン、7Portesが良かったです。
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写真左は前菜の盛り合わせ、右は魚介のfrito(フライ)。メキシコで美味しい魚介に飢えていただけに美味しかった!
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パエリアも頼みました。

7Portes
Passeig IsabelⅡ14
メトロ号線Barceloneta駅から徒歩3分
TEL 93 319333
営業13:00~翌日1:00、無休


次回はアンダルシア地方、コルドバについて書きます。

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2007年ですね
2007/01/06(Sat)
¡Feliz año !
今年もよろしくお願いします。

2006年はあっという間に終わり、新しい年が始まりました。
のんびりした性格なので、ぼ~っとしていると2007年もあっという間に終わってしまいそうなので、今年はいつもと違う年にしたいなと思っています。

さて質問。ここはどこでしょう?
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答えはZARA(サラ:スペイン語ではザラと濁らずサラになる)の店内です。今日たまたまお友達とティアンギスに行って、ランチついでに寄ったらバーゲンやっていました。そしてこの人ごみ!

メキシコでZARAの服を買うと皆とお揃いになっちゃうんじゃないかと思うくらい、メキシコ人はZARAでよく服を買っているように見えます。

勿論、お金持ちの人達はお隣のアメリカへお買物ツアーにも行くようですが。ZARAはスペインのGAPみたいなものでお値段もリーズナブルで、バーゲンとなると更にお買い得になるので沢山人が来るようです。
でもお会計の列が長すぎて、(そして一人一人の買う量が凄い)30分以上は待ったと思います。

こんな長い列はお友達と一緒じゃなかったら、とっくに購入意欲が薄れて帰ってたかも。。。
メキシコ人のお買物熱にやられて疲れて帰ってきました。
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